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2024年04月25日:更新

含水率ってなんだ?

コスモ
こんにちわ!STAFF コスモです。カラコンを使っている方なら一度は「含水率」って言葉を耳にしたことあると思うんだけど、 よくわからない人多いんじゃないかしら?ということで、コスモがその辺詳しくレクチャーしていくので最後まで読んでみてね!

WHAT'S

高含水?低含水?

コンタクトレンズにおける含水率とは?
「ソフトコンタクトレンズがどれだけ水分を含んでいるか。」ということらしいのよ!!
ってことは目の乾きとかに影響があると想像できるわね。
カラコンのスペックによく記載されているのは、赤枠の中みたいな感じよ☆

これ、よく見るわよね!実際この低含水だったり高含水っていうのが、どういうことなのか詳しく説明していくわよ~♪

■含水率が【50%を下回る】レンズは、低含水コンタクトレンズ
■含水率が【50%を超える】レンズは、高含水コンタクトレンズ

ということなの!

ワンデーカラコン カラーマジョリティー


「含水率:38.5%」で「50%」より下なので「低含水」レンズね!

マジェット



「含水率:55.0%(新色のみ)」。「50%」を上回っているので「高含水」レンズね!

じゃあ実際どっちがいいの?ってなるわよね。
実は両方ともメリットとデメリットがあるというか、
付け心地には、個人差があるのよ。
その辺、少し詳しく説明していくわね。





低含水
■メリット
低含水のレンズは、高含水に比べて水分を多く必要としないため
レンズが目の水分を吸収しにくく、目が乾きにくいの♪
瞳の乾燥を抑えたい方や、ドライアイや涙の量が少ない方には、低含水レンズがオススメよ☆

■デメリット
水分量が少なく酸素が通りにくいため、目がゴロゴロしたり、レンズがズレたりするなど違和感が出ることがあるの。
少しレンズが硬めだから、初心者所の方には付け心地が悪く感じることも・・・




高含水
■メリット
酸素透過率が高いので、目に十分な酸素が行き渡りやすく、瞳に優しいみたいなの!
カラコンを着けていると、酸素不足で目が充血しやすい方にはオススメよ♪
そして、水分が多く含んでいるから、つけ心地もゴロゴロしにくいの。

■デメリット
高含水レンズは水分を多く含むため、一度乾いてしまうと元の潤いを取り戻すのが難しく
瞳の水分や涙をたくさん吸収して、乾きを感じやすくなるの!
長時間つける方や、ドライアイの方には向いていないと言われてるのよ!



COLOR MAJORITY

カラーマジョリティー
  • ブラウン系
  • DIA:14.2mm
カラーマジョリティー エルフィマーブル
  • 度数±0.00 ~ -8.00
  • 装用期間1DAY
1箱10枚 ¥ 1,650 (税込)
【低含水のオススメ】
つけやすさに定評のあるカラーマジョリティーシリーズ。その中でもダントツ人気のエルフィマーブル♪透明感にヌケ感が最&高よ♪サイズも使いやすい14.2mmだから、ぜひチェックしてみてね☆
このカラコンレポを詳しく見る
(商品ページへ)

Majette1day

マジェット ワンデー
  • ブラウン系
  • DIA:14.2mm
マジェット ミスティークブラウン(14.2mm)
  • 度数±0.00 ~ -10.00
  • 装用期間1DAY
1箱10枚 ¥ 1,793 (税込)
【高含水のオススメ】
清楚な大人っぽさを演出しつつ、ヴェールをかけたような
どこか神秘的で惹き込まれる瞳に♪
このカラコンレポを詳しく見る
(商品ページへ)

SUMMARY

まとめ

さて、いかがだったでしょうか?
今回は含水率の「低含水」「高含水」の違いを、簡単にご紹介してみました。


どちらもメリット・デメリットがあって、使用感に個人差があるので、どちらがいいかコスモには決めてあげれないけど、
自分に合わないものだと目にキズがついたり、ドライアイになってしまったりしちゃうの。
安全に楽しくカラコン楽しむためには、含水率はもちろん、自分に合ったカラコン選びを心がけてね☆

独立行政法人 医薬品医療機器総合機構がカラコンの正しいつけ方や気をつけるポイントを詳細に解説したサイト「eye care カラコン」はコチラ♪

独立行政法人 医薬品医療機器総合機構 eye care カラコン│気をつけて 目につけて

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